NBAプレーオフとは?出場条件やルール・トーナメント形式を解説

NBAプレーオフとは?出場条件やルール・トーナメント形式を解説

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NBAではレギュラーシーズンが終了した後に、プレーオフが行われます。レギュラーシーズンで優勝することも重要ですが、NBAではプレーオフでチャンピオンになることが最も重要視されており、非常にハイレベルな戦いが繰り広げられます。では、NBAプレーオフとはどういったものになっているのでしょうか。

そこで今回は、NBAプレーオフや出場条件、ルール、トーナメント形式について解説します。

目次

NBAプレーオフとは?

NBAプレーオフとは、世界最高峰のバスケットボールリーグであるNBAでレギュラーシーズン終了後に行われるトーナメントです。NBAプレーオフに出場できるのは東西のカンファレンスで上位に入ったチームだけとなっています。

ちなみに、各カンファレンスにおける優勝チームの決定戦をNBAカンファレンスファイナルといい、準決勝に相当するものとなっています。そして、カンファレンスファイナルで優勝したチーム同士で行われる決勝戦がNBAファイナルです。

NBAプレーオフの出場条件やルール・トーナメント形式を解説

NBAプレーオフに出場し、NBAファイナルでチャンピオンになることができるのは限られた選手だけとなっており、レブロン・ジェームズ選手やステフィン・カリー選手でしか4度しか優勝することができていません。そのことからかなり厳しい戦いであることがわかるNBAプレーオフですが、出場条件やルール、トーナメント形式はどうなっているのでしょうか。

また、NBAプレーオフはルール変更などが繰り返されてきているので、より複雑になっています。それでは、NBAプレーオフの出場条件やルールなどについて詳しくみていきましょう。

レギュラーシーズン上位6位チーム

NBAプレーオフにストレートで出場できるのは、東西のカンファレンスのレギュラーシーズンで上位6位に入ったチームだけとなっています。NBAの順位はサッカーのように勝ち点で決められるわけではなく、勝率によって確定するというルールとなっています。

そして、カンファレンス内で勝率が同率だった場合は、優勝しているチームや直接対決の勝敗などによって順位が決められるそうです。

プレーイン・トーナメント

NBAプレーオフに出場できるのは、各カンファレンスの上位6位チームだけではありません。各カンファレンスで7位~10位までのチームにもプレーオフに出場できるチャンスがあり、プレーイン・トーナメントによって残り2枠を争う形が導入されています。

そのため、最終的にはNBAプレーオフに出場できるのは、2つのワイルドカードを加えた8チームです。

ワイルドカードを決めるプレーイン・トーナメントは、7位と8位が第7シードを争い、9位と10位は第8シードを奪い合うというようになっています。

ファースト・ラウンド

プレーイン・トーナメントが終了した後は、NBAプレーオフのファーストラウンドが開催されます。ファーストラウンドの組み合わせは、同じカンファレンス同士で行われてレギュラーシーズンで第1シードと第8シードというように、上位のチームが有利になるのが特徴です。

NBAプレーオフのファーストラウンドは7戦行われ、先に4勝をした方が次のラウンドに進むことができます。ちなみに、プレーイン・トーナメントだけは1試合制です。

カンファレンス準決勝・決勝

カンファレンス準決勝と決勝も、ファーストラウンドと同じように7戦制となっていて4勝したほうが勝ち進むことができます。NBAプレーオフは必ずしもレギュラーシーズンで上位だったチームが勝ち進むとは限らず、プレーイン・トーナメントを勝ち抜いたところが進出してくることも少なくありません。

そして、試合会場に関してはレギュラーシーズンの順位が関係しており、AABBABAといったように行われるので上位にいる方がホームアドバンテージを得ることができます。

NBAファイナル

NBAファイナルは上記でも説明したように、カンファレンス決勝で勝利したチームが進出します。そのため、NBAファイナルはイースタンカンファレンス王者対イースタンカンファレンス王者という構図になっていますが、2025年のようにレギュラーシーズンで4位だったインディアナ・ペイサーズが勝ち進むというケースもありました。

NBAファイナルが開催されるまでかなりの試合数をこなすので、プレーオフに入ってから怪我をしてしまう選手も少なくありません。

上位であっても有利ではない

NBAプレーオフは、レギュラーシーズンの順位が様々なことに影響を与えますが、勝敗に直接関係するような優遇措置はありません。

日本のプロ野球では、順位が上のチームに対して1勝が与えられるというルールがありますが、NBAにはそういったレギュレーションはないようです。そのため、全てのチームは自力で4勝する必要があります。

ただ、全くメリットがないというわけでもなく、ホームコートで行える試合数が増えるので、レギュラーシーズンの順位を捨てるわけにもいきません。

オーバータイム

NBAの試合は勝敗を必ずつけなければならないので、引き分けが存在しません。その代わりに導入されているのが、オーバータイムです。オーバータイムはサッカーや野球でいう延長戦で、1OTにつき5分間が追加されます。

そして、1OTで決着がつけば、そこで試合終了となりますが、同点の場合は2OTや3OTといったように続いていくのが特徴です。

ちなみに、オーバータイムはNBAプレーオフだけではなく、レギュラーシーズンにも導入されていますが、緊張感などが大きく異なります。

NBAプレーオフ最多優勝はどこ?

NBAプレーオフに関するルールなどは上記のようになっていますが、NBAファイナル最多優勝を誇っているチームをご存じでしょうか。

NBAプレーオフが創立されたのが1946年となっており、80年近い歴史を持つトーナメントとなっていますが、最多優勝を誇っているのはボストン・セルティックスです。ちなみに、前回優勝したオクラホマシティ・サンダーは2回となっています。

まとめ

今回はNBAプレーオフや出場条件、ルール、トーナメント形式について解説しました。

NBAプレーオフはレギュラーシーズン以上に盛り上がる試合が多く、その年の戦術のトレンドなどを知ることもできます。

また、NBAチャンピオンになったチームが次の年に不振に陥るということは珍しくなく、それが面白さであり、難しさでもあるので興味のある人は試合をみてみましょう。

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