近年のバスケットボール最高峰のリーグであるNBAは、ヨーロッパ出身の選手がMVPなどを活躍するようになってきており、その代表格なのが二コラ・ヨキッチ選手です。
二コラ・ヨキッチ選手はジョーカーの愛称を持ち、リーグを代表する選手となっていますが、どのような成績を残しているのでしょうか。
そこで今回は、二コラ・ヨキッチ選手の成績や経歴、契約内容、受賞歴について調査します。
二コラ・ヨキッチの成績や経歴を調査!
二コラ・ヨキッチ選手は211㎝・129㎏というNBA屈指のサイズを持っている選手で、大柄でありながらハンドリングスキルやパスセンスにも優れており、史上3人目となるシーズン平均トリプルダブルを達成したことがあります。二コラ・ヨキッチ選手はアスリートではありますが、ややぽっちゃりとした体型の持ち主で、コカ・コーラ好きであることでも知られていますが、どのようなキャリアを歩んできたのでしょうか。
それでは、二コラ・ヨキッチ選手の成績や経歴を詳しくみていきましょう。
MVP級の活躍
二コラ・ヨキッチ選手は、2025ー2026シーズンもMVP級の活躍を見せています。2025年12月29日時点のスタッツとなりますが、二コラ・ヨキッチ選手は31試合に出場し、平均29.9得点、12.4リバウンド、11.1アシストという記録を残していました。
さらに、フィールドゴール率は60.4%、3ptシュート成功率は44%という驚異的な精度を誇っており、得点力はシャキール・オニールさん、リバウンドはカール・マローンさん、アシストはジェイソン・キッドさん並みのレジェンドクラスの成績を残しています。
セルビア出身
ぽっちゃり体型でありながらも、NBAという最高の舞台で活躍している二コラ・ヨキッチ選手は、1995年2月19日にセルビア北部のヴォイヴォディナ自治州ソンボルに生まれました。二コラ・ヨキッチ選手には年が離れた兄が2人おり、幼い頃は一緒にバスケットボールをして遊んでいたそうです。
ちなみに、二コラ・ヨキッチ選手の2人の兄もバスケットボールとして活躍し、長男はヨーロッパ、次男はデトロイト・マーシー大学でプレーしていました。
17歳でプロデビュー
二コラ・ヨキッチ選手は競馬の騎手に興味を持っていた時期もあり、アマチュアの試合に出場したことがあったそうです。しかし、バスケットボールに本格的に専念するために、ヴォイヴォディナ・セルビアガスのユースチームに加入し、圧倒的なプレーを見せつけていました。
そして、二コラ・ヨキッチ選手は2012年にセルビアのKKメガ・バスケットというチームと契約を結び、ジュニアチームでプレーしていましたが、17歳でプロデビューを果たしています。
2014年にNBAドラフト
東ヨーロッパを中心とする国々で構成されているプロリーグのABAリーグで名前を挙げた二コラ・ヨキッチ選手は、2014年のNBAドラフトで41指名でデンバー・ナゲッツから指名を受けました。しかし、当の二コラ・ヨキッチ選手は自身が指名されるとは全く思っておらず、ドラフト中は寝ていたそうで、兄から連絡を受けたときに初めて知ったと言われています。
ちなみに、2014ー2015シーズンの二コラ・ヨキッチ選手は、ABAリーグMVPに選出されていました。
下位指名とは思えない活躍
二コラ・ヨキッチ選手の評価はドラフト順位からも分かる通り、決して高いものではありませんでした。しかし、二コラ・ヨキッチ選手のルーキーシーズンからレギュラーに定着すると、平均得点10点、7リバウンドを記録してNBAオールルーキーチームのファーストチームに選出されます。
さらに、翌年の2016ー2017シーズンには自身初のトリプルダブルや40得点を記録し、リーグ屈指のオールラウンダービッグマンとして成長していきました。
リーグを代表する選手に
二コラ・ヨキッチ選手は毎シーズンコンスタントに成績を残し、トリプルダブルを記録することもあり、着実に成長を遂げていきました。そして、2019ー2019シーズンにはデンバー・ナゲッツと、5年総額1億4,800万ドルというマックス延長契約を結び、自身初となるNBAオールスターのウェスタンカンファレンスの控えに選出されます。
そして、翌シーズンもNBAオールスターに選出され、二コラ・ヨキッチ選手はチームをNBAファイナルまであと1歩というところまで導きました。
MVP選手へ
2020ー2021シーズンの二コラ・ヨキッチ選手は、序盤から好調でトリプルダブルを連発していきました。そして、平均26.4得点、10.8リバウンド、8.3アシストという記録を残し、自身初となるシーズンMVPを獲得します。
さらに、翌年はさらなる飛躍を見せ、二コラ・ヨキッチ選手はNBAファイナルでマイアミ・ヒートを打ち破り、優勝&MVPを獲得しました。
そして、2023ー2024シーズンはNBA全チームからトリプルダブルを記録し、自身3度目となるシーズンMVPを獲得します。
シーズントリプルダブル
2024ー2025シーズンの二コラ・ヨキッチ選手は、最初から最高の滑り出しを見せ、開幕から4試合でトリプルダブル&40得点以上を複数回記録するという活躍を見せました。
そして、このシーズンでは史上3人目となるシーズントリプルダブルを達成しますが、カンファレンス準決勝で敗退し、シーズンMVPを逃してしまいます。
二コラ・ヨキッチの契約内容は?
二コラ・ヨキッチ選手は、2022年に5年総額2億6,400万ドル(約356億円)というスーパーマックス契約を結んでいます。この契約はNBA史上最高額となっており、最終年である2027ー2028シーズンは6,000万ドル(約81億円)という金額になるそうです。
二コラ・ヨキッチ選手はプレイスタイル的に今後も長く活躍することが予想されているので、今後もさらなる契約を結ぶ可能性もあるのではないでしょうか。
二コラ・ヨキッチの受賞歴がすごい!
今やNBA最強のビッグマンと称される二コラ・ヨキッチ選手ですが、これまでの受賞歴がすごいとされています。
- NBAチャンピオン:2023年
- NBAファイナルMVP:2023年
- NBAシーズンMVP:2021年・2022年・2024年
- NBAウェスタンカンファレンスファイナルMVP:2023年
- NBAオールスター:2019年~2025年
ちなみに、二コラ・ヨキッチ選手は5年連続でシーズンMVP投票でトップ2にランクインしており、この偉業は史上3人目です。
まとめ
今回は二コラ・ヨキッチ選手の成績や経歴、契約内容、受賞歴について調査しました。
二コラ・ヨキッチ選手は圧倒的な成績を残しており、2026年1月時点でデンバー・ナゲッツはウェスタンカンファレンス3位に位置しています。プレーオフに出場する可能性が高く、2度目のNBAチャンピオンになる可能性もあるので引き続き注目していきましょう。









