バスケのアシストとは?定義・ルール・記録の基準をわかりやすく解説

バスケのアシストとは?定義・ルール・記録の基準をわかりやすく解説

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バスケでは様々な項目が数値化されており、得点などが平均として記録され、それがタイトルなどに大きな影響を与えます。近年は3ptシュートの成功率や「EFF」という貢献度を表す数字なども注目されていますが、バスケのアシストとはどういったプレーを指しているのでしょうか。

そこで今回は、バスケのアシストとは、定義やルール、記録の基準などを分かりやすく解説します。

目次

バスケのアシストとは?

バスケでは派手なダンクや華麗なドライブなどが注目されがちですが、アシストの重要性は高いです。そのため、バスケのアシストとは、得点に直結するパスを出した選手に与えられる記録(スタッツ)となっています。

NBAなどではアシストをした選手に〇ASTという記録が付くようになっており、1試合平均いくつなのかということが重要視されています。アシストは記録した選手がどれだけ優れた司令塔なのかということがわかる項目なので、そういったタイプがチームにいるかいないかで結果が大きく変わってしまうことが少なくありません。

バスケのアシストの定義・ルール・記録の基準とは?

バスケのアシストがゴールに直結するパスということは、多くの人が認識していることだと思います。しかし、バスケの試合を見ていて、ある選手から良いパスが出てゴールに繋がったと思ったのに、公式記録ではアシストが記録されていないと感じたことがあるのではないでしょうか。

そうなってくると、バスケのアシストの定義やルールなどがどうなっているのかということが気になりますよね。

それでは、バスケのアシストの定義やルール、記録の基準を分かりやすく解説します。

得点に直接関与するパス

バスケではNBAと国際大会を運営しているFIBAで採用されているルールが微妙に異なり、アシストの定義などにも影響を与えています。

FIBAが定めるバスケのアシストの定義は、得点に直接関与するパスを指しているそうです。具体的には、ペイント内でパスを受けた選手が得点を決めたり、受け手がドライブなどを行わず、キャッチ&シュートをした場合が該当するとされています。

フリースローもカウントされる!?

多くの人はバスケのアシストの定義などは、流れの中でのプレーしかカウントされないのではないかと思っているのではないでしょうか。

しかし、FIBAが定めるルールでは、パスを受けた選手がファウルを受けてフリースローを獲得し、1本でも決めることができれば1アシストとカウントされるようになっています。

NBAが定めるルールでは、パスからフリースローとなって得点が決まったとしても、アシストには記録されないので、かなり大きな違いと言えるのではないでしょうか。

最後にパスを出した人

FIBAではバスケのアシストの定義だけではなく、記録条件に関しても明らかになっており、最後にパスを出した人とされています。そのため、パスを受けた選手がドライブで少しの距離を移動した場合でも記録されるようになっており、プレーの難易度なども基準には含まれていないそうです。

ドリブルの回数が少ない場合

FIBAが定めるバスケのアシストの定義は、割と柔軟であるとされています。しかし、多くのスター選手がプレーするNBAでは、その定義などがかなり厳しくなっているようです。

FIBAではパスを受けた選手がドライブで少しの距離を移動してもアシストが認められますが、NBAではドリブルの回数を最小限に留め、スムーズに得点した場合に記録されるようになっています。

そのため、NBAの選手には、よりゴールに直結するパスを出すことが求められているようですね。

ディフェンスを崩した場合

NBAはレベルの高い選手が揃っているためか、アシストかどうかについて厳しくなっており、その中の要件の1つにパスがディフェンスを崩す直接的な影響を与えた場合と定められているようです。この要件を満たすパスはかなり限られてきそうに感じられますが、守備強度や切り替えの速さが向上してきているNBAにおいて、それほど難しいことではないのかもしれないですね。

細かく分析される

FIBAではプレーの状況を総合的に判断した上で、得点に直接的に影響を与えたパスだった場合にアシストが記録されるそうです。

一方で、NBAではスコラーと呼ばれる記録などを判定している人たちによって、パスの意図や効果などが分析され、その結果に基づいて決定するとされています。

ゴールデンディングも認められる

バスケではシュートが放たれた後にボールがリングの高さよりも上に合って落ち始めている時に、相手選手が触れてしまった場合にゴールデンディングという反則が適用されます。ゴールデンディングが適用された場合は、シュートが弾かれた場合だったとしても得点と認められ、その際にはパスを出した選手にアシストが付くそうです。

ちなみに、オフェンス側がゴールデンディングをした場合には、得点が無効となるので注意しましょう。

バックコートからは適用外

近年のバスケはトランジションの速さが求められるようになっており、ファストブレイク(速攻)が重要視されています。そのため、相手に得点を決められてしまった後に、前線にいる選手に対してパスを投げて、得点するというパターンが多くなってきていますが、エンドラインからの場合は適用外です。

また、ファストブレイクでバックコートからのロングパスを決めた場合でも、アシストは記録されないとなっています。

意図しないパス

バスケのアシストの定義では、意図しないパスは記録にはならないとなっています。意図しないパスを具体的に説明すると、オフェンス側の選手がパスを出した際に、ディフェンス側に防がれてしまい、狙っていなかった味方にボールが渡った場合のことを指しています。そして、そこから得点が生まれても、アシストにはならないとされているようです。

なので、アシストを狙っていくのであれば、出し手はノーマークの選手に出すか、パスがカットされない位置にいる味方を見つける必要があるので、視野の広さを身に付けるようにしましょう。

まとめ

今回はバスケのアシストとは、定義やルール、記録の基準などを分かりやすく解説しました。

意外にもバスケのアシストの定義などは厳しくなっているので、決定的なチャンスになる選手にパスを出すようにしましょう。

バスケでアシストを行うためには、パススピードや正確性に加えて創造性、タイミングなども重要になってくるので、NBAなどの選手を参考にすると良いかもしれないですね。

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