河村勇輝選手は日本を代表するポイントガードの1人で、2025年12月現在はシカゴ・ブルズと2Way契約を結んでいました。河村勇輝選手は爆発的なスピードとパスセンスを活かしてBリーグやGリーグで活躍してきましたが、年俸はどのくらいなのでしょうか。
そこで今回は、河村勇輝選手の年俸はどのくらいなのか、NBAの契約内容や成績を徹底解説します。
河村勇輝の年俸はどのくらい?
河村勇輝選手は21歳という若さでバスケットボール男子日本代表に選出されたほどの実力者で、Bリーグに所属していた時代にはBリーグシーズンMVPやBリーグアシスト王といったタイトルを獲得していました。そして、2024−2025シーズンから海を渡り、河村勇輝選手は世界最高峰の舞台であるNBAや下部リーグであるGリーグでプレーしています。
世界最高のリーグであるNBAはレベルの高さもさることながら、年俸の高さも日本と比べものにならないほど高額です。では、河村勇輝選手の年俸はどのくらいなのでしょうか。
今はスポンサー収入のみ?
2025年10月18日、河村勇輝選手がシカゴ・ブルズから2Way契約が解除されたことが発表されました。そのため、河村勇輝選手が他のチームなどに移籍するのではないかとも考えられましたが、現在はシカゴ・ブルズの施設で復帰に向けての練習を行っていることが報じられています。
しかし、2025年12月時点では、河村勇輝選手がシカゴ・ブルズと他の契約を結んだという発表はないため、個人的にスポンサー契約を結んでいるザバスやJALからのサポート契約が主な収入源となっているのではないでしょうか。
50万ドル〜60万ドル?
河村勇輝選手の年俸については明らかになってない部分もありますが、メンフィス・グリズリーズやシカゴ・ブルズと2Way契約を結んでいた頃の年俸は約50万ドル(約7,500万円)〜約63万ドル(約9,500万円)ではないかと報じられていました。河村勇輝選手が結んでいた2Way契約は、NBAの最低年俸の50%が基準となるという内容になっているので50万ドル〜60万ドルではないかと考えられていたようです。
また、河村勇輝選手が過去に結んでいたエグジビット10契約は、約5万ドル〜約12万ドルと言われています。
Bリーグ時代は1年1億円!?
河村勇輝選手の年俸はNBA選手と比較するとかなり低くなっており、Bリーグに所属していた時と比べても下回るとされています。
2023年6月14日、当時の河村勇輝選手はBリーグの横浜ビー・コルセアーズと契約を結んでおり、1年1億円の3年契約で合意したということが報じられました。さらに、Bリーグ屈指のポイントガードであった河村勇輝選手の獲得を狙い、他のチームは2億円を提示したとも言われています。
当時の河村勇輝選手はまだ22歳前後でしたが、実力や結果を見れば、妥当な金額だったのではないでしょうか。
河村勇輝のNBAの契約や成績はどうなってる?
河村勇輝選手がメンフィス・グリズリーズやシカゴ・ブルズと結んでいた2Way契約とはどのような内容なのでしょうか。
ちなみに、2Way契約を過去に結んでいたことがあるのは、現在千葉ジェッツふなばしでプレーしている渡邊雄太選手だけとなっています。また、河村勇輝選手がNBAやGリーグでどのような結果を残していたかのかも、ファンとしては気になりますよね。
それでは、河村勇輝選手のNBAとの契約内容や成績について詳しく解説します。
2Way契約とは
河村勇輝選手がメンフィス・グリズリーズやシカゴ・ブルズと結んでいた2Way契約は、NBAとBリーグの両方の試合に出場できるという内容になっています。2Way契約を結んでいる選手が、Bリーグの試合に出場することができながら、最大で50試合のNBAの公式戦出場権があるというものです。
2Way契約からNBAの本契約を勝ち取ることができ、渡邊雄太選手がその一例となっています。
2Way契約は、若手選手の育成を目的とした契約となっていますが、選手だけではなく、チーム側にもメリットがある仕組みです。
いくつか制限がある
両者にメリットがある2Way契約ですが、いくつか制限が設けられています。
まず、2Way契約の対象となるのはNBAでの経験が4年未満の選手だけです。そして、2Way契約を結ぶことができるのは、1チームにつき2人までとなっています。
こういった制限が設けられていますが、チームとしては2Way契約を結んでいる選手の年俸はサラリーキャップの対象外となるので、予算を心配する必要がないのがメリットとなっているようです。
エグジビット10契約
エグジビット10契約は2017年から導入されたもので、無保証・最低年俸の契約となっています。エグジビット10契約は金銭面だけを見るとかなり厳しい内容になっていますが、対象の選手はNBAのトレーニングキャンプに参加することができ、シーズン途中に契約解除となってしまっても在籍期間が60日間以上だった場合はボーナスが支払われるようです。
ちなみに、河村勇輝選手はメンフィス・グリズリーズと2Way契約を結ぶ前に、エグジビット10契約を結んでいました。
メンフィス・グリズリーズ
2024−2025シーズン、河村勇輝選手はメンフィス・グリズリーズの試合に22試合出場することができていました。ただ、チームにはスターポイントガードであるジャ・モラント選手がいるのでスターティングメンバーとして出場することはありません。
そのため、河村勇輝選手の出場時間は平均4.2分、1.6得点、0.9アシスト、フィールドゴール率36.7%となっていました。スタッツ的にはそこまでいい数字ではありませんが、チームのスタイルにも適用しており、要所で光るプレーを見せています。
メンフィス・ハッスル
河村勇輝選手はメンフィス・グリズリーズでは多くの出場機会を掴むことができませんでしたが、下部チームであるメンフィス・ハッスルではチームの中心としてプレーしていました。
その証拠に、河村勇輝選手はメンフィス・ハッスルでは24試合全てで先発出場しており、平均出場時間は31分、平均12.4得点、7.8アシスト、フィールドゴール成功率は40%を記録しています。
まとめ
今回は河村勇輝選手の年俸はどのくらいなのか、NBAの契約内容や成績を徹底解説しました。
河村勇輝選手はシカゴ・ブルズでNBA本契約を勝ち取ると思われましたが、怪我の影響でプレシーズンの試合を欠場することが多くなり、契約解除となっています。
多くのファンが1日でも早い復帰を願っているので、元気な姿で戻って来てほしいですね。









